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by joker

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Making a Map

『写真でたどる バッチフラワー 内なるエッセンス』の出版記念講演会で、印象に残ったのはこの言葉。

自分は何者なのか。どういう人間なのか。
人生の中で、どういったところに立っているのか。


ジュリアンは、「自分なりの地図を作る」ことについて、上記の言葉を繰り返していました。

ここ何回か、ジュリアンから伺うお話の中で「地図」という言葉が多く登場していたような気がします。
頻繁に出てくるキーワードだったのですが、その意味がいまいち理解できていなくって(^_^;
それが、今回のお話を伺う中で、少しだけクリアになったように感じています(「少しだけ」としたのは、これからもっともっと反芻しながら深めていきたいと思うからです…汗)。

フラワーエッセンス(フラワーレメディー)は“情報”である。
これは、つねづねジュリアンが言っていることです。
植物そのままのありよう(本質=エッセンス)が水に転写された情報は、いわば植物からのメッセージ。
38種のフラワーエッセンスから必要な1本を選ぶのは、その植物と選び手が共鳴した(通じ合った/意気投合した)現れといえるでしょう。
それは、バッチ博士がエッセンスを発見したプロセスに通じます。

また、選んだエッセンスを使うのは、植物からのメッセージに耳を傾ける行為になります。
受け取ったメッセージを自分の状況に反映させると、人生に何が起きているのかを気づくことができ、その内なる変化が身体の変化(治癒)を助けるだけでなく、ひいては人生という名の旅の全容が明らかになっていく。

「フラワーエッセンスとの関わりを通じて、『自分を知る』ということに、たどり着くのです」
ジュリアンは、フラワーエッセンスの真髄を「自己探究」と捉えているかのようでした。

新刊本の中にも、同様の記述があります。

私たちは、エドワード・バッチ博士が38種類のバッチフラワーレメディによって描かれた人生の基本的なロードマップを読み解き、理解しなければなりません。
このロードマップは、バッチ博士がそうであったように、本来の自己の発見から始まります。人生に対し、人は基本的にどんな感情的な反応を示すのでしょう。(中略)

自分がどんな存在であり、どんな存在ではないのかを、また自分が何者であり、これまでのどんな経験が内なる本質を形成してきたのかを発見する、個人的な探究としても読むことができます。
したがって、自分の花を知ることは、自分自身を見いだす旅にほかなりません。
(p.8-11「内なるエッセンス」の項より抜粋)

自分は何者なのか?

フラワーエッセンスを理解することは、自分自身を理解することにつながっています。
植物の世界を探究する先に見えてくるのは、あるがままの「わたし」。
その深奥さにクラクラしつつ、それだからこそ私はフラワーエッセンスに惹かれて止まないのだろう…と考えるのでした。
by planet_plant | 2016-09-21 14:34 | report

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自然と調和して、自然のリズムに合わせて、自然体で暮らすための自然療法とライフスタイルを提案。
植物のエネルギーを用いて心身を整える「Personal Session」と、植物や精霊、惑星とのつながりを深める「Lecture」を提供します。


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