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受け継がれる教え

9月10日に行われた、『写真でたどる バッチフラワー 内なるエッセンス』の出版記念講演会に出席しました。
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写真撮影OK、SNSなどでどんどん紹介してください…と主催者からお話がありましたが、そういうときに限ってバッテリー切れを起こすのが私のケータイ。。。(^_^; 試し撮りしたこの1枚だけが、唯一のショットになりました。

冒頭、ジュリアンはこの本が生まれるまでの流れを、バッチ博士の時代までさかのぼって説明し始めました。

1933年にバッチは『12の癒し手(12healers)』を発表しています。
この本は、レメディー(エッセンス)についての紹介もそうですが、レメディーをどのように作るのかがメインに書かれたものでした。
バッチの死後、後を受け継いだノラ・ウィークスは、1964年にバッチフラワーレメディーの作り方を記した『Bach Flower Remedies: Illustrations and Preparation』を出版しました。
そして、1988年にジュリアンが『Dr.バッチのヒーリングハーブス』を上梓(その後、1995年に再版)。
2010年に『内なるエッセンス』誕生…と、こんな変遷を遂げています。

この説明を聞いていたときに、私は(この本は、レメディーを作ることを目的にしたものです)と言われているかのように感じられました。
もちろん、38種のレメディーとなった植物の特性を知るための本であり、レメディーの働きを知るための本でもあることに間違いありません。
ジュリアンも「花(植物)についてよく知ろうというのが、この本の目的です」と言っていましたから。

しかし、今回の講演会でジュリアンが語った言葉の中から印象に残ったものを挙げると、ある想いが込められているように感じられるのです。

私にとってフラワーレメディーは私的なものですが、『内なるエッセンス』を書いたのは、自分の考えを皆さんと共有したいからです。

今年の夏は天候に恵まれませんでした。その年によって生育は異なり、環境は変化していますから、(これが最後かもしれない)と思うことで、毎回新鮮な気持ちでエッセンス作りに臨んでいます。

私の人生は、バッチレメディーに携わることができてラッキーでした。


ノラ・ウィークスから教えを受けたニッキー・マーリーにフラワーレメディーの製法を学び、今やバッチの製法を忠実に守り続ける作り手として、唯一無二の存在であるジュリアン。
「フラワーレメディーは私的なものである」と言いながらも、人生を通して学び、気づき、考察を深めた膨大な知識を、著書や講演会を通して惜しみなく私たちに与えようとしているのです。

11年前の来日セミナー、2008年と2011年にヒーリングハーブ社を訪ねたとき、そして2014年の日本で開催されたフラワーエッセンス・カンファレンスや、昨年行われた「Talk with the Author;著者と語ろう」のオンライン・レクチャー。
大変光栄なことに、ジュリアンの話を伺う機会がたくさんありました。
人柄に触れるたび、ヒーリングハーブ社のエッセンスを使うことや、ジュリアンから教えを受けることに喜びを噛みしめていたのです。

でも今回は、喜びと同時に一抹の寂しさを覚えてしまいました。
ジュリアンは、自分に残された時間を意識しながら、後進に何を残せるか…と、そんなことを考えているように思えてならなかった。
それだからこそ、『内なるエッセンス』が作り手のための指南書のように感じられたのですね。

バッチ博士が製法を確立したフラワーレメディー(フラワーエッセンス)は、今や世界各地でオリジナル・ブランドが作られるまでになりました。
また、商品化を目的としてではなく、私的利用の範囲内でフラワーエッセンスを作る人は、日本でもたくさん存在します(私もそのひとり)。

実は、ジュリアンと回線を結ぶ前の時間に、ヒーリングハーブ社フラワーエッセンスの販売元・マイキの社長で『内なるエッセンス』の訳者でもある飯島さんから「安易にフラワーエッセンスを作ること」について警鐘を鳴らすお話があったのですね。
製法はとてもシンプルですが、それゆえに細心の注意が必要となります。
それは、実際にエッセンスを作る一連の作業を体験して、私自身も深く感じ入るところがありました。

ジュリアンから学ぶべきものは、まだまだたくさんあります。
ジュリアンの書籍を再読し、これまで伺った話をもう一度思い返したい。
そして、バッチ博士から受け継いできた正しいフラワーエッセンスの情報を守り伝えるために、しっかりとその教えを刻み込みたいと思います。
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by planet_plant | 2016-09-20 10:35 | report | Trackback | Comments(0)
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