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『内なるエッセンス』
ジュリアンの著書『BACH flower remedies the essence within』が、この夏に日本で発売になりました(『写真でたどる バッチフラワー 内なるエッセンス』フレグランスジャーナル社発行・本体価格3,300円+税)。
日本語版が出る前から、私はこの洋書をよく使っていました。英語はほとんど読めませんけれど…(^_^;
何が良いかっていうと、バッチのフラワーエッセンス植物の写真がたくさん掲載されているのです。
植物のつくりを細部に渡って確認するのに、とても参考になるのですね。
それに、書かれている内容は、既発売の『Dr.バッチのヒーリングハーブス』(BABジャパン)とほぼ同じなので、解説はこちらを読めばどうにかなる。
洋書『the essence within』は、フラワーエッセンス植物の写真集(資料集)という形で役立てていました。
それなので、日本語版の発売を知ったときには、正直なところ新鮮には思えなかったのです。
二冊でまかなっていたものが、一冊で収まって便利になるなぁ…くらいの感覚でした。
でも、実際に日本語版を手に取ってみたら、評価はうなぎのぼり。
洋書よりもひと回り小さなサイズで軽く、持ち運びに便利なのです。
そして、訳者が変わることで、文章から受ける印象が変わることにも気づきました。
新鮮な感覚で情報を受け取れるので、解釈の幅が広がりそうです。
さらに…当たり前ですが、著者のジュリアン自身も変化しているのです。
ジュリアンが『Dr.バッチのヒーリングハーブス』を発表したのが1988年。
『内なるエッセンス』が2010年。
そのため『内なるエッセンス』は、『Dr.バッチの〜』を加筆修正したバージョンアップ版になっています。
私が日本語版『Dr.バッチのヒーリングハーブス』を初めて手にしたのは、フラワーエッセンスの仕事を本業にする!と、planet*plantを立ち上げて間もない頃でした。
植物の生きざまが、人のありようと共鳴することを体験し、すっかりその世界に魅了された私は、『Dr.バッチの〜』が一番のテキストになったのです。
そして、『内なるエッセンス』を手にした現在。
「フラワーエッセンスを作る」扉を開き、その先に踏みだそうとするタイミングでの本書は、私にとっては作り手の心得書のように読めます。
そう、著者のジュリアンが変化しているように、読み手の私も大きく変化しているのです。
今月24日は、バッチ生誕130年。
また、ヒーリングハーブ社の設立記念日でもあります。
10年前は、英国クローマーでフラワーエッセンス・カンファレンスが開催されました。
そして11年前は、ジュリアンが来日してセミナーが行われたのですよね。
今年は、そういった大々的なイベントは予定されていないようですが、この日本語版『内なるエッセンス』の出版に象徴されるように、各々で内なるエッセンスと向き合うきっかけにしていけたらいいな、と思っています。
先日、この出版を記念して、英国ヒーリングハーブ社と東京をオンラインで結んだ、著者ジュリアンの講演会が行われました。
そのお話は、また改めて…(^_^)
何が良いかっていうと、バッチのフラワーエッセンス植物の写真がたくさん掲載されているのです。
植物のつくりを細部に渡って確認するのに、とても参考になるのですね。
それに、書かれている内容は、既発売の『Dr.バッチのヒーリングハーブス』(BABジャパン)とほぼ同じなので、解説はこちらを読めばどうにかなる。
洋書『the essence within』は、フラワーエッセンス植物の写真集(資料集)という形で役立てていました。
それなので、日本語版の発売を知ったときには、正直なところ新鮮には思えなかったのです。
二冊でまかなっていたものが、一冊で収まって便利になるなぁ…くらいの感覚でした。
でも、実際に日本語版を手に取ってみたら、評価はうなぎのぼり。
洋書よりもひと回り小さなサイズで軽く、持ち運びに便利なのです。
そして、訳者が変わることで、文章から受ける印象が変わることにも気づきました。
新鮮な感覚で情報を受け取れるので、解釈の幅が広がりそうです。
さらに…当たり前ですが、著者のジュリアン自身も変化しているのです。
ジュリアンが『Dr.バッチのヒーリングハーブス』を発表したのが1988年。
『内なるエッセンス』が2010年。
そのため『内なるエッセンス』は、『Dr.バッチの〜』を加筆修正したバージョンアップ版になっています。
私が日本語版『Dr.バッチのヒーリングハーブス』を初めて手にしたのは、フラワーエッセンスの仕事を本業にする!と、planet*plantを立ち上げて間もない頃でした。
植物の生きざまが、人のありようと共鳴することを体験し、すっかりその世界に魅了された私は、『Dr.バッチの〜』が一番のテキストになったのです。
そして、『内なるエッセンス』を手にした現在。
「フラワーエッセンスを作る」扉を開き、その先に踏みだそうとするタイミングでの本書は、私にとっては作り手の心得書のように読めます。
そう、著者のジュリアンが変化しているように、読み手の私も大きく変化しているのです。
今月24日は、バッチ生誕130年。
また、ヒーリングハーブ社の設立記念日でもあります。
10年前は、英国クローマーでフラワーエッセンス・カンファレンスが開催されました。
そして11年前は、ジュリアンが来日してセミナーが行われたのですよね。
今年は、そういった大々的なイベントは予定されていないようですが、この日本語版『内なるエッセンス』の出版に象徴されるように、各々で内なるエッセンスと向き合うきっかけにしていけたらいいな、と思っています。
先日、この出版を記念して、英国ヒーリングハーブ社と東京をオンラインで結んだ、著者ジュリアンの講演会が行われました。
そのお話は、また改めて…(^_^)
by planet_plant
| 2016-09-14 10:38
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