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病の心得
7月の遠足実習で生まれたエッセンス、私は獅子座新月のタイミングから飲用を開始しました。
そうしたら、飲用5日目に体調を崩してダウン。喉風邪で高熱を出してしまいました。
…な〜んて書き方をすると、まるでフラワーエッセンスが原因のように読めてしまいますね。
残念ながら、エッセンスの好転反応ではありません。
表向きの理由は、前夜に参加した飲み会で自分の本心に従わなかったから。
(もうここでお開きにしましょう)という声に従わず、その場の楽しみを優先してしまったのです。
内なる声を無視したツケは大きかった。風邪が完治するまでに、2週間弱の日数を要しました。
内的不調和が病気を引き起こすという事実を、身をもって体感したわけで。。。(^_^;
私が風邪を引いたときには、フラワーエッセンスと同様、植物の力を借ります。
通常の“薬”とか“ケミカル”と呼ばれるものは、まず用いません。
病院に行くという選択肢も、最後の手段として残してはいますが、そこに至ることはありません。
今回は、最初にオレガノ精油のカプセルサプリメントを用いましたが、自分の身体が欲しているのを知って、エキナセアのチンキ剤に切り換えました。
過去には、インフルエンザをエキナセア1本で乗り切ったことがあります。
その経験から、私は自分の身体の治癒力に、全幅の信頼を寄せているのです。
傷を作っても、吹き出物ができても、自然に身体は治癒します。
私たちは健康であれば、怪我したり病気になったりしても、自力で身体を治そうとする力が働くのです。
ですから、安易に薬や病院に頼ろうとせず、内に秘める本来の力(自己治癒力や生命力)を、もっと信じてみてもいいんじゃないかな…。
そんなふうに思います。
でも、「風邪を引いた」と話すと、私がフラワーエッセンス・プラクティショナーと知らない人はたいてい「病院に行った?」「薬は飲んだ?」と質問してきます。
それらの質問に私が「いいえ」と答えると、心配そうな表情を示すことも。
そんな様子に、私はいたたまれない気持ちになってしまうのです(まさしくレッド・チェストナット状態ですね)。
だから、これからは「薬は飲んだ?」という質問には「飲んでる」と答えようかな〜と思っています。
もちろん、“花(植物)の治療薬”という意味でね(^_^;
バッチ博士が1932年に発表した『汝自身を解放せよ』には、次のような記述があります。
私たちは非常に長い間、病気の原因を、病原菌や気候、食べ物のせいにしてきましたが、インフルエンザに感染しない人はたくさんいます。
また、多くの人が、好んで冷たい風に吹かれたり、夜遅くにブラックコーヒーを飲んでチーズを食べても病気になりません。
人は幸福で調和がとれている時、何にも傷つけられることはないのです。
それどころか、あらゆるものを役立て、楽しむことができます。
人が外部から影響を受けやすくなるのは、疑いや憂鬱、優柔不断や恐怖を心に入り込ませた時だけなのです。
したがって、最も重要なのは、病気の背後にある本当の原因、つまり、体の肉体症状ではなく、患者自身の精神状態です。
(BABジャパン『エドワード・バッチ著作集』より)
また、「病気は単なる矯正です」とも述べています(1931年「汝、自らによって病む」講演)。
心の内側で起きている不調和が、繰り返しの思考や行動形態に表れるようになり、心身のバランスを欠いたために、それを正すためのサインとして病気になるのです。
確かに、心身がつらいときには、病院に行ったり薬の力を借りたりして症状を緩和させることが必要かもしれません。
でも、対症療法で治癒したとしても、根本的な解決がなされていない場合は、別な症状となって再び現れます。「身体が発するサインに気づいて!」とばかりに。
病気は敵ではなく、むしろ味方。
その病気が何を伝えようとしているのか、真剣に耳を傾けていけば、正しい処置ができ、真の健康が得られるのです。
自分の健康・不健康は、自己責任。
それだからこそ、病気の原因とその治療方法に関しても、私は自分でしっかりと責任をもつ必要があると考えています。
そうしたら、飲用5日目に体調を崩してダウン。喉風邪で高熱を出してしまいました。
…な〜んて書き方をすると、まるでフラワーエッセンスが原因のように読めてしまいますね。
残念ながら、エッセンスの好転反応ではありません。
表向きの理由は、前夜に参加した飲み会で自分の本心に従わなかったから。
(もうここでお開きにしましょう)という声に従わず、その場の楽しみを優先してしまったのです。
内なる声を無視したツケは大きかった。風邪が完治するまでに、2週間弱の日数を要しました。
内的不調和が病気を引き起こすという事実を、身をもって体感したわけで。。。(^_^;
私が風邪を引いたときには、フラワーエッセンスと同様、植物の力を借ります。
通常の“薬”とか“ケミカル”と呼ばれるものは、まず用いません。
病院に行くという選択肢も、最後の手段として残してはいますが、そこに至ることはありません。
今回は、最初にオレガノ精油のカプセルサプリメントを用いましたが、自分の身体が欲しているのを知って、エキナセアのチンキ剤に切り換えました。
過去には、インフルエンザをエキナセア1本で乗り切ったことがあります。
その経験から、私は自分の身体の治癒力に、全幅の信頼を寄せているのです。
傷を作っても、吹き出物ができても、自然に身体は治癒します。
私たちは健康であれば、怪我したり病気になったりしても、自力で身体を治そうとする力が働くのです。
ですから、安易に薬や病院に頼ろうとせず、内に秘める本来の力(自己治癒力や生命力)を、もっと信じてみてもいいんじゃないかな…。
そんなふうに思います。
でも、「風邪を引いた」と話すと、私がフラワーエッセンス・プラクティショナーと知らない人はたいてい「病院に行った?」「薬は飲んだ?」と質問してきます。
それらの質問に私が「いいえ」と答えると、心配そうな表情を示すことも。
そんな様子に、私はいたたまれない気持ちになってしまうのです(まさしくレッド・チェストナット状態ですね)。
だから、これからは「薬は飲んだ?」という質問には「飲んでる」と答えようかな〜と思っています。
もちろん、“花(植物)の治療薬”という意味でね(^_^;
バッチ博士が1932年に発表した『汝自身を解放せよ』には、次のような記述があります。
私たちは非常に長い間、病気の原因を、病原菌や気候、食べ物のせいにしてきましたが、インフルエンザに感染しない人はたくさんいます。
また、多くの人が、好んで冷たい風に吹かれたり、夜遅くにブラックコーヒーを飲んでチーズを食べても病気になりません。
人は幸福で調和がとれている時、何にも傷つけられることはないのです。
それどころか、あらゆるものを役立て、楽しむことができます。
人が外部から影響を受けやすくなるのは、疑いや憂鬱、優柔不断や恐怖を心に入り込ませた時だけなのです。
したがって、最も重要なのは、病気の背後にある本当の原因、つまり、体の肉体症状ではなく、患者自身の精神状態です。
(BABジャパン『エドワード・バッチ著作集』より)
また、「病気は単なる矯正です」とも述べています(1931年「汝、自らによって病む」講演)。
心の内側で起きている不調和が、繰り返しの思考や行動形態に表れるようになり、心身のバランスを欠いたために、それを正すためのサインとして病気になるのです。
確かに、心身がつらいときには、病院に行ったり薬の力を借りたりして症状を緩和させることが必要かもしれません。
でも、対症療法で治癒したとしても、根本的な解決がなされていない場合は、別な症状となって再び現れます。「身体が発するサインに気づいて!」とばかりに。
病気は敵ではなく、むしろ味方。
その病気が何を伝えようとしているのか、真剣に耳を傾けていけば、正しい処置ができ、真の健康が得られるのです。
自分の健康・不健康は、自己責任。
それだからこそ、病気の原因とその治療方法に関しても、私は自分でしっかりと責任をもつ必要があると考えています。
by planet_plant
| 2015-09-20 10:24
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