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魂の故郷、心の原点

e0190756_10115844.jpgウェールズの旅以降、ずっと心の中に流れていた曲。
そして、大鹿村の風景にイメージを重ね合わせた曲。
…それがこの歌です。

「故郷」(文部省唱歌)

兎追いしかの山、小鮒釣りしかの川
夢は今も巡りて、忘れがたき故郷。

いかにいます父母、つつがなきや友がき
雨に風につけても、思いいづる故郷。

志を果たして、いつの日にか帰らん
山は青き故郷、水は清き故郷。

e0190756_10122149.jpg調べてみたら、作詞家は長野出身で、この曲は、どうやら長野の自然を歌ったものだそうです。
そう言われてみると、なるほど大鹿村の風景とピッタリかも。

この歌詞は、望郷の念を抱きながら、故郷に錦を飾ろうとして頑張っている人の心を歌ったものだ…と、ずっと思っていました。
ところがあるとき、ふと「魂の故郷という解釈もできる!?」と思い至ったのです。

e0190756_10144960.jpgそうすると、♪志を果たして、いつの日にか帰らん♪のところが、今生での使命を終えて、魂の故郷へと帰ろう…といった風にも聞こえてきて、個人的にはなんだかグッと胸に染み入りました。

***
年に一度の大鹿村で、いつもお世話になっているのが、木造校舎を移築して作られた宿泊施設「延齢草」。
オーナーの小林さんは、私たちの地層研究講座の先生でもあり、どうやら今回からは社交ダンスの先生にもなったようで(笑)。

e0190756_10183246.jpg小林さんは、純粋で、素朴で、実直で、人や動植物に向ける目は、厳しくかつとても優しい方です。
“清しき人”という表現がピッタリな人。そんな印象なのです。
小林さんの語る言葉には、自分の理念を忠実に体現してきた者だけが持つ重みがあって、ハッとさせられるような瞬間が随所にあります。

今回、庭に花を植えることについて語ってくださったのですが、
「自分の庭を美しくする、居心地良く暮らすために花を植えるのと、人によく見せたいと思って花を植えるのとは、同じ美しい庭でも(動機のところで)本質的に違っている」
ということをおっしゃっていたのが、とても心に残りました。

e0190756_10195058.jpg人によく思われたい、評価されたいという意識で行動してしまうことって、多々あります。
それで痛い思いをした経験も、私自身いっぱいしてきました。
不純な動機で動くことって、やっぱりどこかで自然と歯車がずれていくようになっているのかもしれません。

幸運にも私の周りには、純粋で誠実に人生を重ねている人たちがいます。
小林さんのような人に触れるとき、私の中の不純な、汚れた心が垢のように浮かび上がってくるのです。
それらは、この大鹿村にある圧倒的なほどの大自然の美しさ、雄々しさの中で、きれいに洗われて流されていきます。

大鹿村でも、ウェールズと同様に一晩だけ寝込んでしまいました。
それは、どこかのCMではないけれど(笑)私の中の良からぬものを、ジョジョビジョヴァ〜っと吐き出して、スッキリさせた感じ。

いつの日にか、魂の故郷に帰るために、志をしっかり果たせるだけの純粋さを取り戻そう。
…今回の大鹿村は、そんな軌道修正を促された旅だったような気がします。
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by planet_plant | 2006-06-05 15:51 | field work

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植物のエネルギーを用いて心身を整える「Personal Session」と、植物や精霊、惑星とのつながりを深める「Lecture」を提供します。


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