フラワーエッセンスの研究室


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闇と光と、その狭間で

一般的に1日2〜3回とされている、フラワーエッセンスを用いる回数。具体的にはいつ用いたらよいの?という疑問がわくかもしれません。
基本的には「必要と感じたら」、いつでも大丈夫。ただ、1日2回であれば、個人的には「朝起きたとき」と「夜寝る前」をおすすめします(具体的に飲む時期を指定されている場合は、この限りではありません)。

朝は、夢から現実へ、つまり潜在意識から顕在意識へと移行するとき。
夜は、現実から夢へ、つまり顕在意識から潜在意識へと移行するとき。
切り替わりのタイミングに、フラワーエッセンスに転写された植物のエネルギーパターンを、自らのエネルギーフィールドに取り入れるのです。

この考え方は、ケルトの世界観に共通するものがあります。
闇と光、相反する二つの世界と、その狭間にある中間の領域。
ケルトでは、二つの世界の中間にある、どちらにも属さない曖昧な時間こそが、最も神秘的な世界であり、異界へつながるとされていました。
ケルトの8つの祝祭は、すべて季節の移り変わりの時期に当たります(和暦ならば二十四節季の「土用」と「彼岸」、「夏至」「冬至」に対応しています)。

1日のサイクルで、相反する二つの世界の中間の領域に当たるのが、日没と日の出です。「逢魔が時」という言葉からも、異界へとのつながりが見えてきますよね。
これを、人間のサイクルに対応させたのが、目覚めと入眠なのです。

そんなわけで、私は「朝起きたとき」と「夜寝る前」のタイミングでフラワーエッセンスを飲むようにしています。



フラワーエッセンス・コンファレンスが終わった5月の、あれはちょうど満月のこと。満月を意識しながら夜眠りに就こうとしていたときに、ふとひらめきました。
自意識と無意識、男性性と女性性、自我と内なる自己。私という存在を考えたときに、さまざまな二極が思い浮かびます。それらのバランスを取るために、陰と陽、それぞれに対応するエッセンスを選んで飲んでみてはどうだろう…と。

満月の夜だったこともあり、その夜は無意識世界に働きかける“陰”のエッセンスを選びました。自覚している「私」ではなく、「もうひとりの私」に働きかける、そんなイメージです。
そのときに導かれたのは、チャリスウェルエッセンスシリーズの「Cherry Blossom」でした。キーワードは浄化。
このエッセンスを、夜寝る前に8滴、ボトル1本飲み終わるまで続けることにしました。

そして、2週間後の新月のタイミングで、今度は自意識にアプローチする“陽”のエッセンスを選んだのです。導かれたのは「Willow」でした。
このエッセンスは、朝起きたときに9滴、こちらもボトル1本飲み切りです。

そうして、新月からスタートした朝のウィロウと、満月からスタートした夜のチェリー・ブロッサムを併用して飲み続ける日々が続きました。
ウィロウってどちらかというと陰っぽいし、チェリー・ブロッサムも陽って感じがしますよね。そんなふうに陰陽が折り混ざる印象も楽しむようにして。

ウィロウはちょうど月のサイクルに一致して飲み終えたので、新月のタイミングで次のエッセンスを選ぶことにしました。自意識に働きかける、通称“陽”のエッセンスとして導かれたのは「Pine」。
ウィロウからパインという流れで見えてくるのは、被害者意識の背後に隠されていたのは、強い自責の念を伴う罪悪感ということ。いくつかアファメーションの言葉を読んでみたのですが、過去の自分の行ないに対して「許されている」「自分を許す」という文章にもっとも反応することがわかりました。「私は自分自身を許します」と自意識で明確に意図することで、心が軽くなったように思います。

一方、“陰”のエッセンスのほうは、チェリー・ブロッサムがしばらく続いた後に、ちょうどパインの期間中に次のエッセンス選定の時期を迎えました。

その日は何だか両腕が重く感じられました。両腕は自分の意志を外に向けて表現していく部位。それが機能しないというのは、何だか八方ふさがりみたいだなぁ…などと考えて苦笑していたのです。
そこで、ふと思うことがあり、その原因を探ってみることに。そうしたら、私自身の問題ではなく、友人のエネルギーを受け取って反応しているとわかりました。
この“手も足も出ない状況”に対して、何のエッセンスがサポートになる?とチェックしたところ、導かれたのは「Vine」。そこで、ヴァインのエッセンスをすぐに飲んだのですが、手を上げるのさえ億劫だった両腕が、一瞬にして軽くなりました。
…で、このエッセンスを継続して飲むかどうかを確認したところ、これが今回の“陰”のエッセンスであるということがわかったのです。

無意識の世界は、私という個人的な範囲に限らず、集合無意識につながっています。だから、無意識に働きかける“陰”のエッセンスは、個人的な問題に働きかけると同時に、個を超えた領域にも働きかけることができる。
つまり、今回のヴァインは、私に出た肉体反応でありながら、私という導管を通じて、ヴァインのエッセンスを必要としている友人に働きかけているのかも…と、そんなふうに感じました。
そこで、私を導管として、ヴァインのエネルギーを必要としている友に届きますように、と願いながら飲み続けることにしました。

もちろん、これは私自身の取り組みですから、友人はこのことを知りません。友人がどういう状態なのか、私も知りません。
単なる自己満足かもしれませんが、それでもいいのです。“陰”のエッセンスとして、私が無意識世界と取り組んでいるものですから。

そんなふうにして夜のヴァインを飲み続けるうちに、朝のパインが飲み終わり、再び“陽”のエッセンスの選定時期を迎えました。
そこで出たのがヴァイン。何と“陰”のエッセンスが、“陽”のエッセンスに昇格?したのです。それと同時に、“陰”のエッセンスはしばらく選ぶ必要がないな、という印象を受けました。
友人のためが、自分のために。無意識への働きかけが、自意識への働きかけへ。
ちょうどその時期にオーガムシンボルの新月のご神託で、内向きの意識と外向きの意識が複雑に絡まり合うメッセージを受けたこともあり、すごく「迷宮」という言葉がしっくりくるような状態になっていました。
「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる」。そんな表裏一体の感じが、どっちが陰でどっちが陽なのか、だんだんわからなくなってきたのです。まるで二つの世界の中間領域にはまり込んだかのよう。

“陰”から“陽”に切り替わったヴァインは、あっという間に飲み終わり。そうして三たび“陽”のエッセンス選定の時期を迎え、「White Chestnut」が導かれました。
ホワイト・チェストナットは、頭の中で思考がグルグル駆け巡っている状態を表します。ホント、そんな感じだなぁ…と思わず苦笑い。
迷宮に迷い込んだかのような気分になっていましたが、エッセンスを飲むうちに、あれこれと思いを巡らせることがなくなり、「全ては上手くいっている」という実感が強くなっていきました。

今はまだ、“陽”のエッセンス(ホワイト・チェストナット)を飲み続けていますが、これで今回の実験は終わりだな、という印象があります。
「全ては上手くいっている」。この言葉がすべてを物語っているように思います。二極のそれぞれの面からアプローチをしていくことで、内面的な統合がひとつ完了したようです。
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by planet_plant | 2014-08-23 16:21 | case study | Trackback | Comments(0)
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