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求めよ、さらば与えられん。
光が満ちる夏至の日のタイミングに合わせて、自分自身のエッセンスを選ぶことに。そうすると今回は、インボルグ期に選んだエッセンスが再び導かれました。
グリーンランド・アイスキャップ(Greenland Icecap)
アイスランド氷原で、太陽エネルギーが差し込む氷河の氷から作られました。その場所は、2つの大陸プレートがぶつかるところで、このエッセンスは強力な「変化」のエネルギーを有します。このエッセンスは私たちが内面で深い脱皮(トランスフォーム)を経験しているときに、柔軟に変化を受け入れ、また自分が支えられているという感覚が持てるよう、助けてくれます。
(ネイチャーワールド株式会社/商品カタログ『大自然からの贈り物』より)
このアラスカの環境エッセンスを、エキナセア(Echinacea purpurea)のハーブウォーターに加えるというのが、今回のレシピ。
エキナセアというと、私は風邪を引いたときにチンキ剤を用いますが、免疫系に働きかけるハーブとして知られています。また、フラワーエッセンスとしても、FESなどで取り扱いがあります。どうやら、大きな挑戦時に自己意識を統合する働きがあるようです。
大きな挑戦時というのは、何だか上記のグリーンランド・アイスキャップのエッセンスに通じますね。恐らくエキナセアのハーブウォーターは、肉体レベルの免疫系というアプローチから、変化変容を支えるという役割があるのでしょう。
夏至の日から1ヵ月間このボトルに取り組んでいたのですが、その中で私にとってはとても大きな気づきがありました。
それは、聖書の言葉が意味するもの。
「求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。門を叩け、さらば開かれん」
それまでの私は横着というか怠惰というか、自分自身がきちんと整ってさえいれば、自分自身が磁力のようになってふさわしいものを引きつけるのだと思っていました。
もちろん、自分自身を整えるというのは重要なのですが、行動を起こさずにただ待ち続けているだけでは、状況はほとんど動きません。「行動を起こす」という点で、私はかなり手を抜いてきたんだなぁ…ということを、この期間中にぼんやりと感じ始めてきたのです。
そこで、私が欲しいものやしたいことなど、望む現実を創るために、もっと積極的になるべきなのでは?…と、自分自身に問いかけました。
すると、新たな問題が見つかったのです。
それは(私は、豊かさを受け取るに値する人間ではない)という価値の決めつけというか、自己否定に近いもの。そのため、欲しいものがあっても(私にはそぐわない)というふうに自分自身でブレーキをかけていたことに気づいたのです。
もし、無限の可能性を信じるのならば、そうやって自分を制限するのは矛盾する行為ではないか?たとえ大それた願いであっても、それを堂々と「欲しい」と宣言していいのでは?…と、そんなふうに思えてきました。
そうして、この飲用期間中に巡ってきた新月・日食のタイミングで、宇宙にお願いごとをしたのです。と同時に、具体的なアクションも起こしていきました。ちょっとだけ勇気を出して。
その結果、状況は少しずつ私が望んでいた方向へと動き出しつつあります。新たな人や場所との出会いもあり、それに伴って新しい展開が始まりだしています。
この流れに乗るためには、これからも自分の心のパターンを知って癒していかなければなりません。一歩ずつ歩みを進めるごとに感じる不安や恐れを、期待や希望に転化させていくのが、きっと今回のエッセンスが表す変化変容ということなのでしょう。
「物事がうまくいかない」「人生が思い通りにいかない」と感じるとき、その原因は周囲や環境のせいではありません。結局、願いをかなえる障害は、自分自身の心の中にあるのです。そのことを改めて考えさせられたのが、今回のエッセンス・サイクルで最大の収穫でした。
グリーンランド・アイスキャップ(Greenland Icecap)
アイスランド氷原で、太陽エネルギーが差し込む氷河の氷から作られました。その場所は、2つの大陸プレートがぶつかるところで、このエッセンスは強力な「変化」のエネルギーを有します。このエッセンスは私たちが内面で深い脱皮(トランスフォーム)を経験しているときに、柔軟に変化を受け入れ、また自分が支えられているという感覚が持てるよう、助けてくれます。
(ネイチャーワールド株式会社/商品カタログ『大自然からの贈り物』より)
このアラスカの環境エッセンスを、エキナセア(Echinacea purpurea)のハーブウォーターに加えるというのが、今回のレシピ。
エキナセアというと、私は風邪を引いたときにチンキ剤を用いますが、免疫系に働きかけるハーブとして知られています。また、フラワーエッセンスとしても、FESなどで取り扱いがあります。どうやら、大きな挑戦時に自己意識を統合する働きがあるようです。
大きな挑戦時というのは、何だか上記のグリーンランド・アイスキャップのエッセンスに通じますね。恐らくエキナセアのハーブウォーターは、肉体レベルの免疫系というアプローチから、変化変容を支えるという役割があるのでしょう。
夏至の日から1ヵ月間このボトルに取り組んでいたのですが、その中で私にとってはとても大きな気づきがありました。
それは、聖書の言葉が意味するもの。
「求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。門を叩け、さらば開かれん」
それまでの私は横着というか怠惰というか、自分自身がきちんと整ってさえいれば、自分自身が磁力のようになってふさわしいものを引きつけるのだと思っていました。
もちろん、自分自身を整えるというのは重要なのですが、行動を起こさずにただ待ち続けているだけでは、状況はほとんど動きません。「行動を起こす」という点で、私はかなり手を抜いてきたんだなぁ…ということを、この期間中にぼんやりと感じ始めてきたのです。
そこで、私が欲しいものやしたいことなど、望む現実を創るために、もっと積極的になるべきなのでは?…と、自分自身に問いかけました。
すると、新たな問題が見つかったのです。
それは(私は、豊かさを受け取るに値する人間ではない)という価値の決めつけというか、自己否定に近いもの。そのため、欲しいものがあっても(私にはそぐわない)というふうに自分自身でブレーキをかけていたことに気づいたのです。
もし、無限の可能性を信じるのならば、そうやって自分を制限するのは矛盾する行為ではないか?たとえ大それた願いであっても、それを堂々と「欲しい」と宣言していいのでは?…と、そんなふうに思えてきました。
そうして、この飲用期間中に巡ってきた新月・日食のタイミングで、宇宙にお願いごとをしたのです。と同時に、具体的なアクションも起こしていきました。ちょっとだけ勇気を出して。
その結果、状況は少しずつ私が望んでいた方向へと動き出しつつあります。新たな人や場所との出会いもあり、それに伴って新しい展開が始まりだしています。
この流れに乗るためには、これからも自分の心のパターンを知って癒していかなければなりません。一歩ずつ歩みを進めるごとに感じる不安や恐れを、期待や希望に転化させていくのが、きっと今回のエッセンスが表す変化変容ということなのでしょう。
「物事がうまくいかない」「人生が思い通りにいかない」と感じるとき、その原因は周囲や環境のせいではありません。結局、願いをかなえる障害は、自分自身の心の中にあるのです。そのことを改めて考えさせられたのが、今回のエッセンス・サイクルで最大の収穫でした。
by planet_plant
| 2010-08-03 10:02
| free myself
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